今日のテーマは長音階です。 簡単に言えばドレミファソラシドのことですね。早速見てみましょう。 はい、音楽をやったことがない人でも誰でも知っているドレミファソラシドです。 ピアノの鍵盤の白い部分を順番に弾いていけば簡単に出来上がります。 音階に…
こちらでは、楽譜を深く読むための予備知識を紹介いたします。 「予備知識」とは言ったものの、中にはかなり専門的な内容も含まれています。もちろん知らないよりは知っていたほうがいいのですが、初心者の方は無理して勉強する必要はありません。 www.mie23…
ここでは音学理論(和声)を勉強するにあたってのオススメの教科書を紹介いたします。 とは言っても、私もそれほど多くの本を読破したわけではないので少ししか紹介できませんが…。 クラシック系 「和声は学んでみたいけど高いし難しそうだから手が出せない…
今日のテーマは変化記号です。 変化記号というと意味不明かもしれませんが、つまり#とか♭のことです。音楽をやったことのない人でも知ってるかもしれませんね。 超簡単ですからパパッとマスターしてしまいましょう。 シャープとフラット #とは指定の音を半…
続いては強弱記号について勉強します。奏法記号と多少カブる内容もありますが、まぁ気にしないでいきましょう。 強弱記号の基本となるのはp(ピアノ)とf(フォルテ)の2種類です。pは弱く、fは強くという意味です。これに色々な接頭辞やら何やらを組み合わ…
今日のテーマは装飾記号です。 ある音をファビュラスにするための飾りのことを装飾音といい、それを楽譜上に記すマークのことを装飾記号といいます。 早速紹介しますが、とりあえず代表選手はトリルです。 トリルとはトレモロの一種で、2度以内の音を反復し…
今日のテーマは、速度記号です。 発想記号は特に覚える必要はないのですが、速度記号は数が少ないので最低限のものは覚えてしまいましょう。速度記号も元々は発想記号同様、曲のイメージを表すものだったのですが、なぜか現在では独立して速さを表すようにな…
というわけで、説明を聞いただけではイマイチ理解できないと思うので、実際に問題を解いてみましょう。 いきなりこのページにたどり着いてしまって「説明って何のこと?」と思った方はこちらを読んでからもう一度来てください。www.mie238f.com 第1問 では早…
それでは後編に行きたいと思います。 基本的な動きは前編で解説したので、今回は前編で説明しきれなかったことと、あと実際の演奏にも少しチャレンジして頂こうと思います。 dimコード augコード まず、5度の音に対する注意点ですね。 前編で「基本的には5度…
楽譜(あるいはTAB譜)があればいいけれど、コードしか書かれていない場合は何を弾けばいいか困ってしまうなぁ…(;´・ω・) というわけで、今回はベースを始めたばかりの方を対象に、コードしか記載されていない場合は何を弾けばいいのかを解説します。ベース…